鳥取まち興し委員会

お月見委員会開催!!

2018年10月18日

秋らしいうろこ雲をよく見かけ、朝晩と冷え込む季節の変わり目になりました。

鳥取まちおこし委員会は4月にスタートしてから「袋川をはぐくむ会」「しゃんしゃんまつり」「お城祭り」「まちなかコミュニティープレイス」と、たくさんの事業に取り組んできました。

 

4月から9月まで事業が立て込み、各委員会恒例で開催する「納涼委員会」を開催する余裕がなく、気が付けば秋・・・・。

 

委員会メンバーの方々にはお忙しい中、例会と委員会にご参加頂き、ねぎらいの言葉をかける余裕もないまま秋となり、理事一同反省しつつ感謝の気持ちでいっぱいです(^_-)-☆

 

そこでこの度、納涼委員会ができなかった分秋の味覚を楽しむ「お月見委員会」を冨田委員長の発案で開催いたしました。

参加者18名、しゃんしゃん亭にて交流と慰労を兼ねたとても有意義な時間となりました。

 

普段はお仕事で例会にも委員会にも参加できないメンバーもこの会にかけつけて頂き、大人数での委員会となり会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、「今年度もあと半分!残すはコミュニティープレイスとクリスマス例会、最後まで走りぬこう!!」という気持ちでメンバー同士の気合も十分に感じられる時間となりました。

 

10月22日には「まちなかコミュニティープレイス」についての第2回ワークショップを城北高校にて開催します。鳥取YEGと城北高校と日本財団の3団体がタッグを組み新しいまちおこしに挑みます。「まちなかコミュニティープレイス」はまちなかに若者を呼び込み、異世代が交流をもてる企画に焦点をあて、様々なイベントを開催していくという事業です。

 

今後の予定は、日本財団さんがオープンした中心市街地のまちなか拠点をその活動場所とするため、城北高校の生徒の皆さんに向けて施工ワークショップを開催し、設計→ネーミング→施工→オープン→記念映画上映→高校生たちのアイデアから生み出される様々なイベントへと繋げていけるよう現在計画中です。

 

委員会メンバーだけでなく、YEGの全体事業と認識されるまでより良い企画を発案しながら地域の活性化に少しでも貢献できればと思います。今後も鳥取まちおこし委員会をご支援ご鞭撻いただければ幸いです。

 

最後に、双子コーデで参加してくれたチェッカーズの皆様・・・最高にウケました!!((笑))次回委員会も是非双子コーデでお越しください(^^)/

ブログ更新: 大深仁恵