令和2年12月12日土曜日18時

毎年行われていたクリスマス家族会に代わり、コロナの影響により密を避けれて会員のご家族に何か思い出に残るような事はできないかと委員会で考え、鳥取砂丘からほど近い多鯰ヶ池より会員向けに花火鑑賞会を開催させていただきました。

当日は準備の段階から、雨が降ったり止んだりの空模様でした。

夕方から天候も回復するとの事で、開催できると判断し準備を進めました。

開催直前になっても雨は止まず、来場者は少なくなるのではと不安を抱いていましたが、沢山の会員の方やご家族の皆様に集まっていただきました。

沢山の来場者がご参加の中、無事スタートする事が出来ました。

弥長神社⛩の戸板宮司による皆様の今年一年の想いを祝詞奏上していただきました。

荒田会長のカウントダウンでいよいよ花火が上がりました🎇

 

 

 

 

打ち上げ時間の短い花火でしたが、来場者の皆様から沢山の歓声があがっていました。子供たちも興奮していて皆様が御満足いただけたかなと思います。

今年一年、何もできていない一年の最後に皆様の想い出を作ってもらおうと考えた花火鑑賞会でした。

少しでも来場の皆様の心が穏やかになっていただけていたら委員会メンバー嬉しく思います。

最後に、この事業に全面的に御協力いただいた飼牛会長を代表とされます多鯰ヶ池活性化委員会の皆様、祝詞奏上をいただいた戸板宮司様、灰示花火様、消火用ポンプをご用意いただいた地域の消防団の皆様、花火にご理解いただいた地域住民の皆様、沢山の御協賛をいただいた企業の皆様へ感謝を申し上げます。

鳥取県を代表する鳥取砂丘の多鯰ヶ池が魅力ある地域資源である事も発信できることが出来ました。

今年何もできなかった分、この花火で来年は商工業の発展、地域の発展の希望の光となればと願います。

本当にありがとうございました。