YEG通信WEB版

鳥取YEG現役会員インタビュー!「鳥取YEG入ってみてどうでした?」未来づくり創造委員会 委員長 嶋田 耕治君

氏名
嶋田 耕治
社名
山野商事株式会社
入会
平成26年1月

鳥取YEGの魅力伝えるべく、入会2年から3年の現役会員の事業所に訪問しインタビューする本企画。第3弾は未来づくり創造委員会嶋田委員長です。

鳥取市商栄町にある山野商事株式会社。伝統を感じる事務所の一角にある応接室で、和やかな雰囲気でインタビューとなりました。

インタビュー

Q:

鳥取YEGに入会したきっかけは何ですか?

嶋田:

複数の先輩方から誘っていただいたことと、会社がある卸団地(商栄町)にYEGメンバーの企業が多く馴染みを感じていましたし、仕事も大事にできる会だと感じ入会しました。

Q:

実際に入会した時の最初の印象はどんなものでしたか?

嶋田:

正直、1年目は何をするかよくわかっていなかったです(笑)。
年度後半に入会したので、活動が本格化したのは2年目以降です。しゃんしゃん祭に参加し活動が増えていく中で知り合いのメンバーが増えるとだんだん楽しくなってきました。

Q:

入会してから現在まで会を通じて自分にどんな変化がありましたか?

嶋田:

以前より人見知りをしなくなったと思います。
特に今年は委員長をさせていただいたことで、周囲への気遣いや細かいところのフォローなど自分の足りないところに気づくことがあり、とても勉強になっています。

Q:

入会してみて、思っていたものと違うと感じた部分はありますか?

嶋田:

思ったより堅苦しくなくて、風通しがよい印象を持ちました。
それと経営者や経営幹部のメンバーが多いので皆さん情報に敏感だなと感じました。

Q:

仕事とYEG活動の両立はどのようにされていますか?

嶋田:

昼休みや仕事の終わった後にYEGに関することはやっています。休日はできる限りしっかり休んで充電しています。

Q:

日頃どんな仕事をされているか教えて下さい。

嶋田:

和紙や書道の半紙など特殊な紙の営業をしています。専門店や書道の先生などが顧客になります。外回りが中心で、県外に行くことも多いです。

Q:

自社の商品の魅力はなんだと思いますか?

嶋田:

特殊な紙を数多く扱っていることです。ストーンペーパーといった原料に紙を使っていないものも扱っています。石でできているので、濡れても大丈夫という優れものです。他にも天然素材を使った品質の高い商品を取り揃えているのも強みです。

Q:

最近ハマっているものは何ですか?

嶋田:

自分のパソコンのパーツをカスタマイズして快適に使えるようにレベルアップさせていくのが好きです。
吉方温泉にあるパソコン工房さんにお世話になっていて、そこの店長さんがとても詳しくて、教えてもらっています。

Q:

ご自身のこれからの目標をお聞かせください。

嶋田:

今は仕事がもっとスムーズに進められるように自分自身をスキルアップさせたいです。YEG活動を通じて自分自身を成長させて仕事にフィードバックしたいと思っています。

Q:

これから入会される方にメッセージをお願いします。

嶋田:

YEGは本当に色んな個性を持ったメンバーがいます。一見怖そうに見えて話してみるととても優しかったりなど、会を通じで表面的でない付き合いができますので、ぜひたくさんのメンバーに話しかけて交流をもっていただけたらと思います。

取材後記

県外出張も多く忙しい業務の時間を割いていただいたにも関わらずとても気さくに対応いただきました。
書道用の紙や掛け軸の台紙など普段目に触れることの少ない紙製品など社内に展示されてある商品を細かく説明いただきました。

今年度委員長となられ、YEG活動もとても活発にされている中で、そこで得たこと仕事に還元したいという思いを繰り返し語っておられた姿が印象的でした。

インタビュアー・撮影・記事:広報情報発信委員会