例年以上の暑さの中、梅雨入りを迎え少し涼しくなりましたが、わが青年部は慌ただしく活動をしています。

6月例会では、昨年度日本ＹＥＧの会長を務められた仲田憲仁氏にご講演をいただきました。中国ブロック大会の円滑な運営には日本ＹＥＧとしっかり連携をとることが必要不可欠ですが、近年の会員増加により、ＹＥＧについてあまり理解していない会員も少なくありません。その中で今回の講演はＹＥＧとは何か、ブロック大会の意義など、あらためて知る良い機会となりました。日本ＹＥＧは、上部組織ではなく各単会をつなぐためにあるということがよく理解できました。また、仲田氏は昨年度日本各地の単会を一つ一つ訪問されており、各地のYEG活動や地域の個性などのお話もあり、とても有意義な例会となりました。

そして、中国ブロック大会に向けたＰＲ活動にもさらに力を入れています。5月30日には島根県連浜田大会に、6月16日は昨年の中国ブロック大会開催地の安来ＹＥＧにＰＲに伺いしました。島根県連は昨年より準備作業等で協力し合うことが多く、確かな絆を結べたと感じています。こうした連携こそ私たちの大きな力であり、ＹＥＧの良さであると思います。さらに、6月24日には大田ＹＥＧ、6月27日には山口県連（周南市）にお邪魔させていただきました。例会の貴重なお時間をお借りして、しっかり鳥取をＰＲさせていただきました。今後も、しっかり鳥取の魅力を伝えて一人でも多くのＹＥＧメンバーに鳥取大会に来ていただけるように頑張ります。

 また、その他の活動としては、5月30日に袋川の除草作戦に参加しましたし、しゃんしゃん祭りも参加予定で準備を進めており、近々練習を開始する予定です。今年も鳥取ＹＥＧをＰＲして祭りを盛り上げたいと思います。

 最後に、ＯＢの皆さま方にはより良いブロック大会を開催し、今後その経験を鳥取ＹＥＧの力とするため、今後とも変わらぬご協力のほどお願いいたします。