１０月３０日（日）に鳥取県出身力士で新入幕入りされた石浦関の激励会に参加させて頂きました。激励会では、横綱白鵬関、ケガと病気で苦労され十両に返り咲いた山口関の激励もあわせて行われました。
石浦関とは、宮城野部屋入りされる前に鳥取のトレーニングジム（ワールドウィング）で一緒にトレーニングをさせて頂いたこともあり、また、石浦関のお父さんである鳥取城北高校の石浦校長先生との親交もあり参加させて頂きました。
いつも小兵力士らしいきびきびした相撲で館内を沸かせること多数です。
石浦は身長173センチ、体重115キロという小さな身体なので、両廻しを取られてしまうとなすすべなく土俵の外に持っていかれてしまうこともありますが、跳んでもぐってかき回す相撲は威勢がよくて見ていて楽しいです。力負けしないために筋肉をしっかりつけているので、胸から肩にかけての盛り上がりはなかなかです。

ちなみに、　白鵬関　１９２㎝　１５３㎏、　石浦関　１７３㎝　１１５㎏、山口関　１８２㎝　１５２㎏、牧浦　　１８３㎝　　９１㎏　　です。

横綱と写真を撮らせて頂きましたが、横綱に『大きいですね。』と声をかけて頂きました。横綱が言われるということは、本当に私は、大きいんでしょうね。

鳥取ＹＥＧには、報道されるような大きな快挙はありませんが日々、仕事や日常生活のなかで、種をまき、水をやり、芽が出て、花が咲き、実がみのり、収穫する色々な活動をしております。中には芽の出ないものや、先輩方が種を蒔いてくださり収穫する長いスパンの事業もあります。１３０名の会員が鳥取の為、自身の為、
自企業の為に日々頑張って参ります。
皆さん、鳥取ＹＥＧにも、ご声援宜しくお願い致します。