2016年度2016年会長ブログ

日経新聞に 『星取県』記事掲載されました!!

2017年01月30日

1月28日(土)の日本経済新聞朝刊・39ページ中国経済欄に鳥取YEGの活動を掲載して頂きました。当日は、日本商工会議所青年部第3回役員予定者会議に参加しており自宅でゆっくり読むことは出来ませんでした。今年度の地域資源活性化委員会(野田幸洋委員長、以下22名)で取り組んでおります『星取県構想』について取り上げて頂きました。

鳥取市は環境省が2011年実施した星空継続観察で星の見えやすさ『日本一』に輝いているのです。数少ない鳥取の『日本一』を発信しております。鳥取道の開通や、東京便5便化、JR等交通網が以前に比べ便利になり通過型の観光となってきているようです。『星』は、ご存じの通り天候にも左右されますが『夜』しか見えません。『星取県構想』により、滞在型体験観光地を目指すものです。掲載して頂きこれから、より一層本腰をを入れて取り組んで参ります。

また、当日の焼津会議では、全国の県連代表理事、専門委員、関係者の皆さんにトピックスとして会議のなかで取り上げて頂きました。

私も昨年の勉強会(講師:鳥取県庁・商工労働部・井田係長)で鳥取の星が『日本一』ということを初めて知りました。現在、フェイスブックで『星空県♪』鳥取の美しい星空を楽しむ人のグループを立ち上げられておりますので、こちらも是非ご覧ください。

また、同日の日経新聞13ページ【企業・消費】欄にも中国インターネット『百度』の日本法人社長が、鳥取県は中国人にとって砂丘ではなく『名探偵コナン』だとコメントされておりますので、こちらもご一読ください。

 

 

静岡・遠州のお土産です。中田島砂丘(なかたじまさきゅう)は静岡県浜松市の南部の天竜川以西に位置し、南北約0.6km、東西約4kmに渡って広がる砂丘遠州浜遠州大砂丘)の一部です。

 

 

東海道線・由比駅から望む富士山。