星+砂=平成28年度鳥取YEG
2017年03月28日
今年度も終わりを告げようとしておりますが、ブログ失礼致します。
3月18日(土)には、玉野市にて中国ブロック商工会議所青年部連合会 第3回役員会
平成29年度役員予定者会議に参加致しました。昨年の『たまの大会』の記憶が鮮明に蘇りました。
3月20日(月)春分の日 には、米子YEG『米子マルシェ』に参加させて頂きました。私も飛び入りで、米子単会の会員として『一本串』の販売員としてカウンターに立ちましたが、野菜、牛、豚、鶏肉の串が、面白いほど飛ぶように売れ、楽しいひと時となりました。米子YEGの皆さん、ご迷惑もおかけしました。(写真ありませんが美味しかったです。)
続いて、午後には日吉津のイオンの特設会場に移動し『スターウオッチング』のイベントを見学しました。ゲストには、宙ガールの篠原ともえさん、平井伸治鳥取県知事をお迎えしてのトークショーです。いよいよ、平井知事も『星取県』のPRをはじめられました。
当日は、偶然にも鳥取YEGの石原寛之君にも会い、二人で桜植樹のお礼と、星取県について平井知事に説明させていただきました。会場には、県庁・井田さんも休日にご家族とお越しになってました。
実は、石原君も『星取県』を発信してくれています。先般の大雪の2月13日には、石原君の勤務先である『鳥取銀行』様の本部2名の方と、石原君、私の4人で県庁を訪問し『星取県』のPRについて打合せを行ないました。以前より、石原君にお願いしておりました。イベントと同日より鳥取銀行さんの本店、各支店にあるデジタルサイネイジ(電光掲示板)に星取県の掲示が始まりました。二月の打合せから僅か40日です。石原君、社内調整有難うございました。
これは、通常の画面です。順番に変わります。
鳥取県の地図の下には、鳥取銀行さんのロゴマークと『応援しています』というメッセージが書かれています。
3月14日(火)には、親会常議員会に青年部会員がオブザーバーとして参加させていただきました。ここでは、『星取県』と『サンドピクチャー』https://matome.naver.jp/odai/2136870277276155401について、ご説明させていただきました。鳥取県の年間の晴れ日数は185日で全国40位。1位は香川県の250日です。星が見えないことも勿論あります。でも、鳥取には『鳥取砂丘』があります。サンドピクチャーによる『砂の街』の発信も進めております。
常議員会の後には、青年部より親会にサンドピクチャー(51×71cm)を寄贈させて頂きました。街のランドマークであります『鳥取産業会館』の1階エントランスホールに展示してありますので、いつでも手に触れてみてください。上記サイトに動画もありますが、額を回転させ砂が落ちる様子は、幻想的で心も落ち着きます。
常議員会で緊張しながらの説明です。
贈呈式も緊張しております。
題名は『サンセット』です。鳥取砂丘に沈む夕日をイメージします。街中が『サンドミュージアム』になれば良いですね。
3月21日(火)には、先回のブログでご案内させて頂いたサッポロビールの東中国支社長代理の荒川武様と会議所にて面談させて頂きました。以前、サッポロビール北海道本社でお話を伺ったときに、プライベートラベル缶の最低生産ロットを3000ケースと聞いておりました。仮に小売価格を@5000として3000ケースで計算しますと1500万円となります。『星取県ラベル』の夢はないと勝手に思いました。
今回の荒川支社長代理様との面談のなかで『地域に密着した営業展開に取り組んでいる』というお話から、この『星取権プライベートラベル缶』のご提案をさせて頂いたところ、好感触のお話が聞けました。
もしかすると年末頃に、発売されるかも『かも』ですが。楽しみにしてみましょう。
荒川支社長代理です。ビールの写真を見るだけでも喉が欲します。
『星取県プライベートラベル缶』宜しくお願い致します。荒川支社長代理は以前のガイナーレ缶の発売にも携わっておられます。フライヤーを作成された当会、恩田委員と二人でイメージを作成し荒川支社長代理には送付させて頂きました。