３月３１日（金）本日をもちまして平成２８年度鳥取ＹＥＧすべての活動を終えることが出来ました。ご協力頂きました会員の皆さん、関係各位に心より御礼申し上げます。至らぬ点が多々ありましたが一年を大過なく活動させて頂けたのは皆さんのお蔭です。

また、年度最終日に日頃よりご多忙な平井伸治鳥取県知事に一年間の活動報告を、この年度末という日にご面談の機会をいただきました。

今年度の報告として大幅な会員増強、知事にもご参加いただいた千本桜公園苗木植樹事業、

そして、昨年の６月より取り組み始めた『星取県構想』の経緯等についてご説明させていただきました。星取県につきましては、光害防止条例制定の提言、次世代を担う子供たちの為に宇宙天体関連教育のお願いを、また知事に青年部作成の『星取県フライヤー』『星取県知事名刺』の贈呈を行ないました。ＹＥＧの指針に『豊かな郷土を築くために創意と工夫勇気と情熱を傾けよう』とあります。『星取県構想』は、この指針の一説に当てはまる活動でありました。以前は、星の輝きを気にすることもない生活でしたが『日本一』という、この地域の財産を今後も国内外に大きく発信していきたいと思います。

そして今後、『蟹取県』『星取県』に続く『梨取県』『柿取県』『牡蠣取県』等、シリーズ化され鳥取県の発信を国内外におこない、農林水産商工等の大きな枠を超え県民が一体となり魅力のある『ふるさと鳥取』になることを願い、最後のご挨拶とさせていただきます。