平成27年3月11日(水)19時より、商工会議所にて3月例会を開催しました。

通常の3月例会では当会を卒業する会員を送り出す卒業例会が行われるのですが、今年度は該当する会員がいない為、いよいよ半年後に控えている一大イベント、商工会議所青年部中国ブロック大会鳥取大会の決起大会を行いました。

本日は開会に先立ち、４年前に起こった東日本大震災で犠牲になられた全ての方に対し、１分間の黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りいたしました。４年たった今もなお、震災の傷が癒えず苦しまれている方もおられます。離れた地からではありますが、一日でも早い復興を願っております。

開会の後、山崎会長より『一年間皆様に支えていただいたおかげで無事会長の任期を迎えることができる。会長が終わってホッとしているというよりも、出向が始まってゾッとしているというのが正直な気持ちだが、また来年度もしっかり中国ブロック大会成功に向けて準備していきたい。』と挨拶をいただきました。

その後各委員会報告、出向報告、そして田中次年度会長より次年度の組織変更について報告がありました。ほぼ今年度から継続して活動を行っていきますが、ひとまず今月で一区切りです。皆様一年間お疲れ様でした。

そして決起大会に移りまして、まず山本実行委員長から大会の概要説明をしていただきました。山本実行委員長より『皆さんが業務で忙しい中、さらに忙しく準備をしていただいている。10月24日が終わった時に、これまでやってきて良かったと全員が思えるような大会したい。その為には皆さん自身の熱意が最も大事になってくる。一緒に熱意をもって大会に向かっていこう。』と熱いお言葉をいただきました。

そして山崎会長、田中次年度会長、山本実行委員長の御三方による鏡割りを行い、田中次年度会長による乾杯で宴がスタートしました。当会に所属している各飲食店からケータリングしてもらい、食事を囲みながらの大変盛り上がった会となり、懇親を深めることができました。

宴の途中では大会での懇親会アトラクション等のＰＶの放映、そして企画委員会の平田委員長を通じてガイナーレ鳥取の岡野ＧＭからの応援メッセージもいただきました。お忙し中本当にありがとうございました。

最後に谷本出向理事より『あまり実行委員会に出れていないが、大会概要の説明、ＰＶ、そして山本実行委員長の言葉を聞いて安心した。あとたった半年しかないが全員一丸となって大会を成功させ、また美味しい酒を飲もうじゃないか！』と山本実行委員長に続く熱い挨拶での中締めとなりました。

中国ブロック大会鳥取大会の成功に向けて、とても有意義な会となりました。